【刑事弁護】50代男性・強制わいせつえん罪事件→不起訴処分の獲得に成功

ご依頼者様

男性(茨城県)

当法律事務所への相談内容と法的アドバイス

ご相談者様の状況、相談内容は次のようなものでした。(事案については特定を回避するため抽象化、一般化してあります。)

・被害女性とされる方から警察に被害届が提出された。

・警察より呼び出し状が届いたので出向いたところ、わけも分からないまま取り調べを受けた。

・警察から圧力をかけられ、罪を認めなければひどいことになるという強迫観念にかられ、認めるというような発言をしてしまった。

・警察からは強制わいせつの被疑者であるといわれているが、自分には全く身に覚えがない。無実である。

ご依頼者様の依頼事項

強制わいせつ罪などという嫌疑をかけられているが、自身は何もしていない。

悪いことをしたのならば罰を受けるのは当然だが、自分は無罪であるから、それを証明してほしいし、刑罰をうけるようなことがないようにしてほしい。

法律事務所つくばコムの弁護士による活動

ご相談の内容を伺う限り、警察は被害女性とされる方の言い分のみを根拠に、相談者様を犯罪者として扱っているように感じました。

もっとも、相談者様の方でも1回目の警察の取り調べで犯罪を自白してしまったという点があり、このことが今後の対応において困難を生じさせる要因になるだろうともお話しをさせていただきました。

そのうえで、1回目の取り調べを経験して、ご相談者様としては到底国家権力を前に1人で立ち向かうことなどできないと痛感したとのことで、弁護人とともに争う決意をされ当職へ依頼がありました。

えん罪事件解決の内容

強制わいせつ罪(刑法176条)は6月以上10年以下の懲役刑が規定されている重大な犯罪行為です。

そのため、検察に有罪で間違いないと思われれば起訴される可能性が高いと考えられます。

そこで、まずは第2回目の取り調べに向けて入念に打ち合わせを行い、当日は当職も警察官と面談し、当職が責任をもって取り調べに同行させるので、逮捕勾留をするなどしてご依頼者様の社会生活を無用に害さないようにされたい旨、要請しました。

取り調べの対策については、こちらの言い分もしっかり耳を傾けてもらえるようにすべく事前に入念にお打ち合わせをしておりましたので、第一回目と比べて相当に当方有利という状況を作ることもできました。

その後も警察による取り調べ対応、引き続いての検察による取り調べにも状況に応じて臨機応変に対応していくことを続けてまいりました。

その結果、検察も有罪立証は困難と判断したものと考えられ、不起訴処分を勝ちとることができました。

裁判で無罪判決を勝ち取ることこそが勝利の証明であるとの考え方もあるかもしれません。

しかしながら、そもそも裁判自体を回避して不起訴で終局させることの方が負担が小さいことは明らかです。

起訴されたとしてもあきらめるべきではありませんが、日本の刑事司法において起訴された場合の有罪率が99,7%であるという数字も無視してしまうことは妥当ではありません。

現実を踏まえて、合理的な最良解決に導くことが当事務所の基本理念です。

解決までに要した期間

解決までに要した期間は約6か月程度でした。

警察の取り調べ対応から検察の取り調べ対応にいたるまでフォローが必要となり相応の期間を要しましたが、逮捕勾留を回避させることができ、また何よりもご本人の言い分が通って不起訴処分を得ることができたことを喜ばしく思います。

2020年6月17日
法律事務所つくばコム 代表弁護士 福嶋正洋(つくば市・土浦市・牛久市・つくばみらい市・守谷市エリアをはじめ茨城県の法律相談は、つくばにある法律事務所のつくばコムまでお気軽にどうぞ)

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